Component成分一覧

ビタミンB1

水溶性ビタミン。体内で糖がエネルギーに変換される際に必要となる補酵素です。豚肉、大豆、玄米などに多く含まれています。

ビタミンB2

水溶性ビタミン。脂質や糖質、たんぱく質が体内でエネルギーに変換される際に働く補酵素。黄色の色素が特徴、レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品などに多く含まれています。

ビタミンB6

水溶性ビタミン。体内でたんぱく質はアミノ酸に分解されてから吸収されますが、ビタミンB6はたんぱく質の分解を助けます。かつお、マグロなどの魚介類、牛レバー、バナナなどに多く含まれます。

ビタミンB12

水溶性ビタミン。血液中で酸素を運ぶ役割を担う、ヘモグロビンの生成を助けます。葉酸と協力して働きます。貝類や牛レバー、鶏レバー、さんま、にしんなどに多く含まれています。

ナイアシン

水溶性ビタミン。ビタミンB群の一種。糖質、脂質、たんぱく質を代謝する際に酵素を助ける栄養素です。ナイアシンを多く含む食品には、たらこ、まぐろやいわしなどの魚介類、まいたけ、しいたけなどがあります。

パントテン酸

水溶性ビタミン。ビタミンB群の一種。糖質、脂質、たんぱく質を代謝する際に働く補酵素コエンザイムAの成分となり、エネルギーの代謝を助けます。

パントテン酸という名は、「どこにでもある酸」という意味。その名のとおり、肉類、きのこ類、乳類、魚介類、豆類とさまざまな食品に含まれています。通常の食生活で不足することはありませんが、コーヒーなどのカフェインを含む飲み物やアルコールを多く摂取する人は、不足しがちです。

ビオチン

水溶性ビタミン。ビタミンB群の一種。ビタミンH、ビタミンB7とも呼ばれます。糖質、脂質、たんぱく質の代謝を助ける補酵素です。牛レバー、きのこ類、大豆、ナッツ類、卵黄など、さまざまな食品に多く含まれています。通常の食生活で不足することはありませんが、生の卵白を過剰に食べると、卵白中のアビジンという物質がビオチンと結びつき、吸収が妨げられるので注意が必要です。

葉酸

水溶性ビタミン。ほうれん草から発見されたビタミンB群の一種。ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜、レバー、豆類などに多く含まれています。モノグルタミン酸型の方がポリグルタミン酸型よりも吸収率が高く、安定的に摂取できると言われています。

ビタミンC

緑黄色野菜やレモン、アセロラなどの果物に豊富に含まれる水溶性のビタミンで、別名アスコルビン酸と呼ばれています。サプリメントをはじめ、飲料や食品、化粧品などのほか、酸化を防止するための食品添加物としても利用されています。

カルシウム

体の中に最も多く存在するミネラル。その99%は、リンと結合して歯や骨を形成しています。残りの1%は血液、筋肉、神経など存在し、神経の情報伝達や血液の凝固、筋肉の収縮などの働きと関わりがあります。牛乳、小魚、海藻、大豆、緑黄色野菜などに多く含まれています。

ヨウ素

体の中で甲状腺ホルモンの構成成分となるミネラル。甲状腺ホルモンは、体の中の組織の代謝や機能を調節し、新陳代謝を促進したりします。昆布、わかめ、のりといった海藻類、魚介類などに多く含まれ、海産物をよく食べる日本ではヨウ素不足が問題になることはあまりありません。

マグネシウム

カルシウムやリンとともに骨や歯の構成成分となるミネラル。カルシウムの作用と密接に関係している重要な栄養素です。体内のさまざまな代謝を助け、神経の伝達や、さまざまな酵素を活性化するとともに、体温・血圧の調整にも関係しています。ナッツ類、豆類、バナナなどに多く含まれています。

亜鉛

たんぱく質の合成、細胞の成長に関わるミネラル。骨の成長や肝臓、腎臓、インスリンを作るすい臓などで働き、新しい細胞が作られる際に必要とされます。牡蠣、牛レバー、豚レバー、鳥レバー、うなぎなどに多く含まれます。

セレン

強い抗酸化力を持ち、活性酸素のダメージから細胞を守る酵素の構成成分となったりするミネラル。魚介類、肉類などに含まれます。通常の食生活をしていれば不足することはありません。

おもに体内の骨、筋肉に存在するミネラル。血液の中で、ヘモグロビンを作る成分である鉄を運ぶ役割を担っています。また、活性酸素の除去、骨や血管の形成を助ける働きもあります。また、コラーゲンの生成にも関係し、健康な肌を保つ働きもあります。牡蠣、イカ、エビ、カニなどの魚介類、大豆などに多く含まれており、通常の食生活であれば不足する心配はありません。

マンガン

カルシウムやリンとともに、骨の形成に役立つミネラル。糖質や脂質の代謝に働く酵素や、抗酸化作用のある酵素の構成成分となり、成長や生殖機能を維持する働きを持っています。豆類、ナッツ、茶葉など植物性の食品に広く含まれているので、不足する心配はありません。

クロム

炭水化物や脂質の代謝を助けるミネラル。体内の炭水化物、脂質、たんぱく質の代謝や貯蔵に大きく影響を与えるホルモンであるインスリンの働きに関わりがあります。通常の食生活で不足する心配はありません。

モリブデン

肝臓や腎臓に多く存在するミネラル。体の中に入った有害物質を分解する酵素の成分となるほか、鉄の働きを高めて造血に関わっています。穀類、豆類、種実類に多く含まれています。通常の食事で不足することはあまりありません。

コエンザイムQ10

体内の細胞の一つひとつにある、栄養素をエネルギーに変換する器官、ミトコンドリアの中に存在する成分。ここでエネルギーを生み出す酵素を助ける役割を果たします。イワシやサバなどの青魚、牛肉などに多く含まれています。もともと体の中にある物質ですが、加齢とともに減少してしまうので、補充が必要となります。

ナトリウム

主要ミネラルの一つで、おもに食塩の形で摂取されます。細胞の外の体液に含まれ、浸透圧を調節、細胞外液量を保つなどの役割を担っています。健康な人では欠乏することはありません。

ビタミンE

脂溶性ビタミン。トコロフェールと呼ばれる化合物の集まりで、強い抗酸化作用を持っています。アーモンドなどのナッツ類、うなぎ、大豆、西洋かぼちゃなどに豊富に含まれています。

ヘム鉄

血液中のヘモグロビンのおもな材料となるミネラル。赤血玉の中にあるヘモグロビンは、全身に酸素を運ぶ役割を担っています。鉄には、動物性食品由来のヘム鉄と、植物性食品由来の非ヘム鉄があります。ヘム鉄はマグロやカツオなどに多く含まれ、非ヘム鉄は大豆やほうれん草などに含まれています。ヘム鉄は、鉄のまわりにヘム基(たんぱく質)がついたもので、その分、胃にやさしく、非ヘム鉄より吸収率が高くなります。

白インゲン豆抽出物

白いんげん豆の抽出物には、膵臓から分泌される炭水化物分解酵素の働きを阻害する成分が含まれています。

ガルシニア抽出物

オトギリソウ科の植物、ガルシニアカンボジアの果実由来の成分。脂肪の合成を抑える働きを持つヒドロキシクエン酸が含まれています。

緑茶抽出物

緑茶の渋味成分であるカテキンは、ポリフェノールの一種で、抗酸化作用を持っています。

海藻抽出物

海藻エキスに含まれるフロロタンニン。海藻ポリフェノールとも呼ばれています。

クレアチン

アミノ酸の一種で、体内でクレアチン酸として蓄えられます。筋収縮に必要な物質をすばやく再生する働きを持ち、筋肉へのエネルギーの供給をスムーズにします。

ギャバ

正式名称はγ-アミノ酪酸。体内にも存在する天然のアミノ酸の一種で、副交感神経を活性化します。また、成長ホルモンの分泌を促し、脂肪分解酵素を活性化する働きもあります。玄米、発芽玄米、キムチ、納豆、じゃがいもなどに多く含まれます。

ウチワサボテン末

メキシコ原産で観葉植物として知られるウチワサボテン。その食物繊維が脂質と結合し、余分な脂質の吸収を阻害します。

生姜抽出物

脂肪の分解と燃焼を促す働きがあります。

ルテイン

目の網膜の黄斑部や虹彩に存在する、強い抗酸化作用をもつ天然色素、カロテノイドの一種。主にケール、ほうれん草などの緑黄色野菜や卵黄に多く含まれています。

ゼアキサンチン

トウモロコシなどの野菜、柑橘類などに含まれる黄、オレンジの色素。網膜の黄斑部に存在します。

アスタキサンチン

サケをメインに魚介に含まれる天然の赤い色素。カロテノイドの一種で、抗酸化の働きがあります。

プテロスチルベン

ブルーベリーやブドウに含まれるポリフェノールの一種。レスベラトロールに似た構造式を持っています。